リレー・フォー・ライフinふくい2012 <がんは24時間眠らない> ご報告

リレー・フォー・ライフinふくい2012

<がんは24時間眠らない> ご報告

リレー・フォー・ライフとは、がんと闘う方々の勇気を称え、家族・支援者とともに交代で24時間歩き続けることで、がんと連帯感を育み、がんで悩むことのない社会を実現するために募金活動を行うウオーキングイベントです。

日時 9月8日(土)午後1時~9月9日(日)午後1時まで

場所 ふくい健康の森 400Mトラック 

ウオーキング概要:

県協会旗を24時間歩きつなぐ!!

リレーフォーライフ、感謝状も頂く

“24時間眠らない”がん闘病の勇気を称え、がんで悩まない社会を実現するための募金活動を目的のウオーキング、「リレー・フォー・ライフinふくい2012」が9月8日から9日にかけて健康の森で開催されました。県協会も昨年に続き、延べ30人が参加、健脚ぶりを発揮して24時間、協会旗をつなぎ歩きました。

ウオーキングの模様

8日午後1時半から400Mトラックを思い思いに歩きはじめ、わが協会員も中旗、小旗を持って、他の団体ともども交替しながら一昼夜を歩き通しました。

フィールドではトークショーや踊りなどイベントがあり、夜はメッセージを書いた一千個のキャンドルが灯され、雰囲気が盛り上がりました。

9日昼前、高校生のブラスバンドと共に最後の1周をしてフィーナーレとなり、閉会式のステージで、この運動の協力に対し県協会ら4団体が表彰されました。