『しらやま”コウノトリの里”を歩く』9月option例会のご報告

白山SATOYAMAウオーキング大会のご報告です。

本年9月「SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ第4回定例会合(IPSI)」が福井県で開催されるにあたり、広く福井県民の方々にウオーキングを通して本会議の趣旨を普及する絶好の機会と捉え、本ウオーキング大会を開催致しました。

開催日時:9月7日(土) 9時30分スタート  12時20分フィニッシュ

集合・解散場所:越前市都辺町 しらやまいこい館

距離:10km(IVV認定コース)

参加者:50名 天気:雨のち曇り 気温22℃

コース概略:しらやまいこい館(白山公民館の隣)⇒こうのとりのおすすめ見学コース⇒解雷ヶ清水(けらがしょうず)⇒総ヶ谷(そうがたに)ダム⇒千合谷ふれあい会館⇒しらやまいこい館

このウオークは、「福井ふるさと百景」を巡るウオーキングシリーズ「ウオークで描くふくい36景」の第2回目の大会(ふるさと百景57番 コウノトリ舞う里山よふたたび白山・坂口)となります。

ウオーキング概要:先週の美浜ウオークに続いて雨の中のウオークスタートとなりましたが、雨は大降りにはならずウオーク後半には曇り空となりました。一休みをすると、空気も澄んで涼しいのですが、ウオーク途中はやはり雨のせいか、蒸し暑く汗ばむほどでした。コウノトリは、ケージの中で2羽あまり動き回っていないようでした。ケージの上でゴイサギがえさを求めてうろうろしていました。

しらやまいこい館をスタート

 

コウノトリ見学コースにて

 

ケージの右の方にコウノトリが2羽

 

雨の中白山地区をウオーク

 

二階堂町の有形文化財小泉家

 

解雷ヶ清水にて

 

総ヶ谷ダムにて