平成25年度FWA総会のご報告

平成25年度FWA総会のご報告です。

日時:5月26日(日) 9:30~11:00

開催場所:アオッサ7階 706、707号室

参加者:38名 委任状提出者:146名

議題:24年度事業・会計報告 役員改選 25年度事業計画・会計予算 年間完歩賞表彰など

事業の成果:法人設立第二期を迎え、本年度計画した例会18例会、延べ9,430人参加は全て順調に開催できた。平成22年度からの継続事業で日本ウオーキング協会が推進した事業『ウオーク日本1800』の福井県での最終大会として、高浜町で4月1日『春謳う 青郷を歩こう』を開催しこの事業を終了した。この間延べ4,619人の参加者を得、県内17全市町村で大会を開催した。全国に参加を呼びかける『若狭・三方五湖ツーデーマーチ』『越前日本海ハイ!ウオークツー』『御食国若狭・おばま歴史街道ウオーキング』などの大会は例年通りの成果を上げることができた。惜しむらくは、おばま歴史街道ウオーキングが本年をもって終了したことである。   本年度もウオーキング教室開催などウオーキングの普及に努める一方、25年1月には福井県知事を囲んで『ざぶとん集会』を開催、ウオーキングの推進に行政の積極的な参画や連携を訴えた。特筆すべきは、当協会のHPへのアクセス数は1日30件を数え、例会行事などへ参加する一般市民の多くはHPを見て参加したという方が増える傾向にある。9月8日9日、当協会も実行委員として参画しているガン撲滅運動の一環として開催された『リレーフォーライフ』(24時間ウオーク)において、県健康管理協会と本大会実行委員会から当協会の参加協力に対して感謝状が授与された。年度当初から旧街道ウオーク企画委員会が計画してきた『ふくい旧街道ウオーク』が11月4日、多くの一般県民の参加を得て始まり、これから28回、約2年半かけての長丁場の大会が開始された。

中村保之新理事長の挨拶